B88「ジェイド・エンペラー」

B88「ジェイド・エンペラー」先日「パーミストリー講座」に出たときに、コンサルテーションの練習でこのボトルを選んだので、今日はこのボトルを紹介したくなりました。
このボトル、私は4本選んだとき、たま~に入ってくることがあります。 けれど、「ううむ、今日はこのボトルを選んだか~」と感慨深く考えるというよりは、「あれ? なんで今日はこのボトル選んじゃったかな。」という感じなんですよね。

決して、色合い的には嫌いなボトルじゃないんです。 むしろ、好きです。 けれど、めったに選ばない。 たまに選んでも「なんでこれ選んじゃったかな。」と思うボトルって私にとってどんなメッセージがあるんだろう・・?と思っていた矢先、「パーミストリー講座」のときには「!!!」というほどのメッセージを頂きましたので、急に俄然このボトルを身近に感じるようになったってわけです。

ジェイド、すなわち翡翠のことです。 翡翠とは翡翠が宝石としてよく使われる中国では、五徳(仁・徳・礼・智・勇)の象徴とされ、富豪は正夫人には翡翠を、第二夫人にダイヤを贈ったとされます。ダイヤより翡翠の方が中国では位が高いって感じなのかしら。(ま、わたしゃ、貰えるものならどっちでもいいけど)

わが日本では、縄文時代の遺跡から勾玉が発見されており、護符として使われていたことが多いようです。 また翡翠は閉じた心を解放させるパワーがあるので、閉鎖的な気質の日本人にはぴったりのパワーストーンだと言われる説もあります。

さて、そんな翡翠ですが西洋では海神のシンボルであり、オリエント世界では今生と来世のあらゆる願いを満たすと言われています。

このボトルは上部がグリーン、下部がブルーです。 これが逆になった上部がブルー、下部がグリーンのボトルはB3「アトランティアン」です。 色の持つメッセージは別として、オーラソーマのボトルでは、上下の色が逆になってもボトル自体はお対となっているようなもので、意味も似ているというものから、あまり似ていないものまでさまざまですが、このB3「アトランティアン」とB88「ジェイド・エンペラー」はどこか共通点があるのでしょうか?

コンパクトカードを見ると、B88「ジェイド・エンペラー」も過去世は「アトランティアン」と書いてあるので、やはり、この2本は関連しているのでしょう。 そして、「時間と空間」に関係しているこの2本・・・

このボトルの対応しているオーラソーマタロットは、「運命の輪」の第二レベルです。 原因と結果の関係を知るための運命の輪の第2レベルの学びは、カルマとダルマの違いを理解することです。

カルマとは日本語で訳すと「業」(ごう)となりますが、簡単に言ってしまうと「蒔いた種は自分に返ってくる。」ということです。 これは前世や過去に自分が行った結果を自分で始末しないかぎり、必ずそれは自分の身に返ってくる、というように理解している人が多いのではないか、と思います。 だから、「あの人は、業が深いねぇ。」なんて言い方をしたりします。

そして、前世だの輪廻転生だのそんなもの信じるかい、という人にとっては、何で自分が知りもしない、やった覚えもないことまでこの世で引き受けなくてはならないのよ、そんなの割りがあわない、おかしいじゃない、という気持ちになって、それは受け容れがたい法則でしょう。

私はこのことを「すべては魂の勉強のためなのだ。」で無理やり自分に納得させてきました。 たとえ今生の自分の視点だけから考えると、どうしてこんな仕打ちを受けなくてはいけないの、ということであろうとも、私の魂がそれを勉強のためとして望んだのだから仕方がない、というように。

けれど、ダルマの概念を知ってから少し考え方が変わりました。 ダルマとは、カルマの、「善いことも悪いことも含めて自分がどんな行いをしてきたか」という蒔いた種に対しての、その結果のことです。

しかし、「原因と結果」というその2つの相関関係をみるとき、一番大切なのは、"その間にあるもの"ではないでしょうか。 原因って、「きっかけ」に過ぎないようなことだったりする場合もあるじゃないですか。 けれど、それが必ず何らかの結果となって現れるとしたら、そこには、「その結果になるように、自分がどれだけ、どういう気持ちを込めてエネルギーを注いだか」の方が重要ではないでしょうか。 そう考えたとき、カルマとダルマというだけではなく、カルマとダルマの間に連綿と流れているエネルギーのほうに目を向けるべきだ、と思うようになりました。

そして、アウトワードジャーニーのタロットのように運命に翻弄されるのではなく、たとえどんな結果が待っていようともそれを外側からじっと黙って見守っていられるこのリターンジャーニーのタロット、すなわちB88「ジェイド・エンペラー」のようになりたいものです。

・・・って書いてたら、いきなり「ピシーッツ!」と音がして、ボトルの棚を見たら、なんとB108「大天使ジェレミエル」が祝福してくれました。 つまり、割れたんです。 写真ではわかりづらいかもしれませんが、正面からまるで木の幹から右手、左手に分かれた枝があるように大胆に亀裂が走っています。 なんだか、B10を思わせるような大木のような柄の入り方。

そしてまたこのミッドターコイズ/ミッドオリーブという色合いは、B88を逆にしてさらに光を当てたような色ではありませんか。 そしてそしてさらに、大天使ジェレミエルとは、1つの状態から別の状態に移行する際の、同伴者あるいは付添い人ともみなされています。 やっぱり、あの「パーミストリー講座」のときに言われたように、私はいま、変容のときにあるのか・・・ そしてまさにある状態から別の状態に移行しようとしているときなのか。 それにジェレミエルが付き添ってくれるのね。 おお、ありがたや、ありがたや。

なんかこうなるともう、グリーン、ブルー、ターコイズの色合いのボトルたちを束にしてワークしたくなってきたわ。 B3、B9、B88、B101、B108と。 この子たちとずらっとワークするかどうかは別として、B88とB3は近日中にワークしましょ。 もう、これ以上無視していられない。 オーラソーマが常に私の人生と一緒に旅をしてくれているこの心強さ。この心豊かさ! こんな気持ちに浸っているときが私の至福のひとときです。

B88「ジェイド・エンペラー」~翡翠の皇帝~ 「感覚を通しての平和なるコミュニケーション」。
キーノートは、「自分で蒔いた種は自分で刈り取る。しかしどのように種を蒔くかが違いを作り出す。」
アファメーションは、「私は私のなす行いすべて、または何も行わないことで私の内側から内なる質が現れるのを許します。」
特項として、

  • *自分の感情を深く知り、平和への道のりを歩むためのスペースをつくる。
  • *恋愛や人間関係の問題をサポートする。
  • *胸部、背中の上部、肩にかかわる症状を緩和。

もし、自分の内なる平和に気づきたいな、と思っていらっしゃるなら、是非このB88「ジェイド・エンペラー」とワークしてみてください。 他者もですが、自分のことをもっともっとハートで理解できるようになるかもしれませんよ。

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