B72「クラウン」

B72「クラウン」このボトルの名前は「クラウン」(ピエロ)と言います。 「ピエロ」というと、皆さんはどういう印象ですか? ピエロを単なる道化、と思っている人はこの世にはもういないかもしれません。 それはチャップリンの功績(?)でしょうかね。 ピエロ、というと「顔で笑ってこころで泣いて」という寅さんのように(って言っても寅さんが通じなかったりして)表面的には楽しそうに振舞っているけれど、実はこころの内側は傷ついていたり、悲しかったり、ということで全体として"ペーソスあふれる存在"と受け取られているのではないでしょうか。

ではこのボトルもこの「顔で笑ってこころで泣いて」ではないんですか?って? はい、ご名答~! そのとおりでございますぅ~! なぁんだ。じゃあ、なんも奥深くもなんともないじゃん。 ネーミングどおりのそういう意味なんじゃん。 まぁ・・・ そうなんすけど・・・ でも、でも、もうちょっと考えてみましょうよ。

「ペーソス」とは「もの悲しい」とか「哀愁」という意味です。 単に「悲しい」のではなく、「もの悲しい」というと、しみじみとじわーっと悲しい感じがします。ハゲのおっさんを見て、「哀愁漂うなぁ」なんて言ったりします。それは、頭が薄いということは見た目には滑稽な場合が多いけれど、「あのおじさんも結構いろいろ抱えてて大変なんだぜ、きっと。」というようなちょっと愛情をこめた言い方だったりします。

このように、ピエロの「顔で笑ってこころで泣いて」は、見た目と内面のギャップを言い当てたり推し量ったりすることが多いようです。 これは私たちがあまりに極端なものに触れるとバランスが悪いような気がして、自身の想像内でその極にある極端なものを勝手に組み合わせて自然に中庸の地点を探し出し、バランスを取ろうとする作用があるのではないでしょうか。 あまりに底抜けに明るい人を見ると「いやいや、人間誰にだって辛いこともあるはずだからああして明るく振舞っているけれど、あの人にもきっと悲しいことだってあるに違いない。」というように。

これは色の世界にもいえることです。 真逆の色の関係のことを「補色の関係」といいます。 それぞれの色をもっとも引き立てる関係のことをそう呼ぶのです。 バイオレットの補色はイエロー。(イエローから見たらバイオレットが補色ということ。) レッドの補色はグリーン。(同様にグリーンから見たらレッドが補色) そしてブルーの補色がオレンジです。 このボトルの組み合わせですね。

補色の関係はその色を絵の具としてパレットで混ぜた場合、グレーになります。 それはどの補色同士でもグレーになるのです。 バイオレットとイエローの絵の具を混ぜても、レッドとグリーンを混ぜても、ブルーとオレンジを混ぜても。 これはちょっと感動しませんか。 なんでこれほどまでに色味が全然違う色なのに全部が全部グレーになるんだ?って・・ グレーとは感情のない色です。 このようにして私たちは両極端にあるものを中和することによってバランスを保っているのです。

つまり、底抜けの明るさを見ながら、そこに底抜けすぎるがゆえに悲しみを見る。それによって、それぞれが引き立てあうから余計に明るく感じることがぐっと悲しかったりする。

そして、それはシーソーのように両極をいったりきたりしながらも力点が保たれているから私たちの感情もちょうど真ん中でバランスがとれ、なぜか安心する。 ピエロをみて泣き笑いしても、どこか自分が癒されたように感じるのは、その力点がしっかりしているから自分の内の感情の安定がはかれるのでしょう。 恋人と手をつないで見るサスペンス映画ですっきりするのはそういうことかもしれません。 事実、このボトルをシェイクすると、きれいなエメラルドグリーンになります。(絵の具を混ぜて補色をつくる場合のグレーと、液体の色を混ぜてできる色とは別です。) それは両極を経験した人だけが、得ることのできる本当のやすらぎの境地のようです。

そういうこともあってか、このボトルは別名「RNA/DNAボトル」とも呼ばれます。 ご存知のようにRNA、DNAとは遺伝子のらせん状の配列のことです。 あるときデンマークのコペンハーゲンに住むセラピストがボトルに関する音を研究していました。彼女はボトルでステキな音楽を奏でることができたそうです。そしてそうしているうちに、このB72のボトルがRNAに直接効果があることを発見したのです。コペンハーゲンの大学で音と色の効果を研究する多くの人のなかで、遺伝学の教授から確かにこのボトルがRNAに関する直接の効果があるという確証を得ました。 これが、このボトルが別名「RNA/DNAボトル」と呼ばれるようになった所以です。

でもピエロの意味から考えても、このボトルが直接遺伝子を修復する効果がある、というのは何となく納得できる気がしませんか?

B72「クラウン」(ピエロ) 「内なる感情的欲求とのコミュニケーションと滋養」。
キーノートは、「内側からコミュニケーションされることの喜びに満ちた洞察」。
アファメーションは、「私は自らのうちなる子供達をうやまい、そのこどもが天の国に入ることができることを知ります」。
特項として、

  • *細胞の構造を変化させると考えられていて、先天的な病気や遺伝的な疾患を防ぎ、本能にハーモニーをもたらす。
  • *あらゆる性的な課題や身体的虐待をサポート。

もしあなたが今、何か両極端すぎる感情のなかで揺れ動き、自分ひとりの力ではその触れ幅の大きさに耐えられない、と感じていたら、このボトルとワークしてみてはいかがでしょう。きっとあなたの思考や感情にじわじわと作用するというよりは、からっと「あれっ? なんだったんだろう?」というような解決をもたらしてくれるのではないでしょうか。

>> ボトルのメッセージへ戻る