B100「大天使メタトロン」

B100「大天使メタトロン」私が最初にオーラソーマと出会って、107本の(当時はまだB106のラツィエルがなかったので、実際には106本でしたが)ボトル達を一堂に眺めたときには、このB100「大天使メタトロン」を一番奇異に感じました。

上部クリア、下部ディープマゼンタというすべてのボトルのなかで最も明度差が大きいこのボトルは、一見ディープマゼンタが黒に見えるため、「透明」=純粋、「黒」=腹黒いもの、裏があるものを想起させ、それを両方あわせもっている、ということは何だかとても奥の深い、エッジが利いたメッセージをもっていそうな感じがしたからです。

実際に私の「些々羅」で、このボトルを選ぶ人というのは、「光と闇」「明るさと瞑目」「清純さと大人っぽさ」などいわゆる「清濁併せ呑む」というような2面性をもった人が多いように思います。 清らかな魂をもったまま決して穢れず、しかしこの物質的な世界に生まれたからには否が応にも知らねばならぬ触れねばならぬ現実の汚さという辛酸も十分になめた人、山あり谷ありの、人よりはちょっとばかり沢山の人生での深淵を見なければならない宿命を背負った人のように見えます。 そのぶん、人から誤解を受けやすく、感受性もするどいため、傷つきやすく辛いことも多かったのではないでしょうか。

「クリア」という色(厳密にいうと色ではありませんが・・)は、光を通して出来た色を採択するオーラソーマでは全ての色を含んだ色、ということになります。 だからあらゆることを経験し、あらゆることを内包しているともいえます。

ディープマゼンタと言う色もあらゆる可能性を内包した色です。 クリアとディープマゼンタはメッセージがとてもよく似ているのです。 酸いも甘いもかみわけたなかで、でも人生に対する可能性、希望は決して失わない、そんな人に思えます。

「100番」というナンバーも、1番から続いたボトルを一度、はい、ご破算に いたしまして~は、というような一度新しく再生して生まれ変わるような自分を想起させます。

このように、110本中、最もおごそかでちょっとやそっとではこのボトルにかかわってはいけないかのような神聖さを私に感じさせたボトルだったのです。 私は、オーラソーマでボトルを選び続けるかぎり、金輪際このボトルを選ぶことはないだろう、と思っていました。 今のところ、実際に選んだことはないのですが、なんだか最近、気にはなる・・というボトルの1つとなってきました。

つくづくオーラソーマって「決め付ける」ことがいかにいけないかを示唆してくれるようです。 「絶対に、何があっても、金輪際」選ぶわけがない、と思っていたボトルを一体、今までに私はいくつ選んできたことでしょう。 人生においてもそういうことってありますよね。 自分という人間の性格や方向性からして「こういうことだけは絶対するわけがない」と思っていた自分をあっさり裏切る自分をある日発見するときが。 私にとっては結婚がそうでした。 適齢期を10年も20年も過ぎて私は結婚なんてするわけがない、と思っていたのに出会って1週間もしないうちに結婚しよ!なんてことを言っている自分がいるなんて、ありえない。 だから結婚を期に私は、「決め付けたり」「断定したり」ということはやめよう、(できるだけ、ね)と決心したのでした。

ちょっと話がそれましたが、私がなんだかほかのボトルたちとは別格だ、と思っていた大天使メタトロン。 武藤悦子さんの「女神と天使に守られて幸せになる本」によりますと、メタトロンという天使は、なんだか私が感じていた「闇」の部分なんてものは微塵も感じさせないような、ただただ神々しいお方のようです。

そこでの解説を紹介します。

『70以上もの別名をもつといわれるメタトロンは「神の代理人」「天使の王」とも称され、世界を繁栄に導いてくれます。高潔な人格を持っていた預言者エノクが天界に昇り、メタトロンとなったともいわれていますが、地上で予言の書を書いたエノクと同じように、メタトロンも天の記録係として重要な役目を果たしています。また、人間界と神をつなぎ、神の意思を地上に降ろし人々の思いを天に送る役割も担っています。メタトロンの明るい光は地上の波動をあげ、私たちに天の恵みをもたらしてくれます。』 『メタトロンは、サンダルフォンと双子の兄弟です。赤ちゃんの守護にも関連があります。』 『メタトロンは、モーセがエジプトを脱出する際に紅海を2つに割り、炎の柱を使って道を開いたと伝えられています。』

しかし、70もの別名を使い分ける必要があった、ということは70の別の顔を持っているということでもありますよね。どうやらメタトロンは、私が感じていた2面性どころか70面性をもっているようです。 12面観音(12面観音の12とは、苦しみの原因は無明より始まり、老死で終わるとされる、それぞれが相互に関連する12の因果の理法のことです。)ややまたのおろち(やまたのおろちとは八岐大蛇と書き、ご存知のようにアタマと尾を8つもつヘビのことです。)の例を持ち出すまでもなく、いくつもの面をもつ者というのは、それだけ多くの使命や宿命を抱えているといえます。 70もの別名をもつメタトロンを選ぶ人というのは、やはりこの世における使命が大きい人なのではないでしょうか。 私が、メタトロンに近づきがたいような神々しさを感じたのもあながち間違いではないような気がします。

少し前にプラクティショナー仲間のjynちゃんちでjynちゃんが「マスターカードのオラクルカード買ったよ~ やってみようよ。」といって私がやってもらったとき、いろんな占い方をしても私にはなぜか「書記」というキーワードが出てきました。 そのときは不思議に思いましたが、最近私がこのメタトロンのボトルが気になるのも天使とつながりやすい状態になっているからかもしれません。自分自身のなかに聖なるものを求め、魂を向上させたいと願ってきたなかで、私の使命のなかには「書く」ということによりメッセージを広く皆さんにお伝えするというものが含まれているのかもしれません。

じゃなきゃあ、不精な私が何を差し置いてもブログだけはきちんと毎日更新するなんて、するわけないもん。

B100「大天使メタトロン」。 「最高の真理を語る。」
このボトルを選ぶ人は、物事をあるがままに見ることができ、また見ることが困難な影と闇のなかに光をあて、自己の真実を見ることができます。 あるいはひょっとすると、苦しみを抱えて、その苦しみに対する理解ができていない。流されなかった涙がたまっている。自分が何を欲し、何を必要としていないかがわかっていない、という場合もあります。

キーノートは、「影のなかに光を照らす、内なる世界に新しい夜明け」。
アファメーションは「私が否定していたこと、または自分自身の内側にノーと言ったことにイエスと言って私は影に光をあてます。」

>> ボトルのメッセージへ戻る